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腰部に鍼をしているイラスト

施術内容​

約50分間の施術では、仰向け、の姿勢で全身調整を目的とした手技、鍼、灸を行います。日常生活に影響を及ぼす身体の不調や痛みを和らげるために、鍼灸治療を通じて自然治癒力を引き出します。 ​ 鍼は特定の経絡やツボに刺激を与え、身体のエネルギーの流れを改善し、痛みや不快感を軽減します。一方、灸は温熱療法を用いて血行を促進し、身体の深部を温めることで緊張を和らげ、リラックスを促します。これらの治療法は相互に作用し、体内環境を整え、回復力を高める役割を果たします。施術を通じて、患者は身体の変化を実感し、慢性的な痛みが軽減されることで、日常生活をより楽に過ごせるようになります。

1 / 当院の治療の特徴

当院の鍼灸治療は、以下のような生活環境をお持ちの方に特に効果的です。 1.感情的なサポートを求める方 仕事や家庭のストレス、対人関係のトラブルを抱えており、感情的な支えが必要な方。 2.自己探求を重視する方 心理学や自己啓発に興味を持ち、内面的な成長を目指す方。 3.クリエイティブな活動を楽しむ方 芸術や表現活動に関心を持ち、感情的な共感を求める方。 施術を通じて、身体の変化を徐々に感じ、慢性的な痛みが和らぐことで、日々の生活がより楽に過ごせるようになります。自然治癒力の活性化を実感し、心身のバランスが整うことで、エネルギーに満ちた生活を取り戻しましょう

2 / 鍼灸の効果

鍼灸は、体内の「気」やエネルギーの流れを整えることを目的としています。以下は、鍼灸がもたらす主な効果です: •痛みの緩和: 鍼灸は、慢性的な痛み(腰痛、肩こり、頭痛など)に対して有効であるとされています。針を刺すことで、エンドルフィンの分泌が促進され、痛みが軽減されます。 •ストレスの軽減: 鍼灸は、リラクゼーションを促進し、ストレスや不安の軽減に寄与します。自律神経のバランスを整えることにより、心身の調和を図ります。 •免疫力の向上: 鍼灸は、免疫系に対する効果も期待されており、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高める助けとなります。 •消化機能の改善: 鍼灸は、消化器系の不調(便秘、下痢、胃痛など)にも効果があるとされ、内臓の働きをサポートします。

3 / 治療で使用する鍼とお灸について

鍼とお灸について、 必要なカ所にハリやお灸をします。必要に応じて、頭、顔、首、肩、背中、腰、殿部、太もも、ふくらはぎ、足首、足指、腕、肘、手首、手指に刺激をしていきます。 使用する鍼について、セイリン製ディスポザール鍼を使用しています。 幼児または繊細な体質の方には、刺さないはり、ローラー鍼、ていしん、えんりしんを用意しています。 お灸はやけど防止用に灸点紙、もぐさ、長生灸、ねりもぐさを使ったMT温灸器や、おなかをあたためる箱灸を使用します。

4 / 注意事項

治療の刺激量について。 細心の注意をはらっていますが、施術終了後、体調、体質、症状によって、めまいや、ふらつき、動悸、頭痛が起こる場合があります。そのような場合は施術者にお申し付けください。 治療を受けるために気をつける3つのこと。 1治療前、食事は控えめにしてください。 2、治療前の飲酒は治療を断りしています。 3、予約時間におこしください。予約の間は30分空けていますが、換気や準備があるため、早すぎたり、遅すぎたりしないようにおこしください。

セイリン製 ディスポーザル鍼の見本
ローラー鍼
MT温灸器
お灸をしている様子の画像
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